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今日のアメリカ ロス発

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2013年4月22日 (月)

アメリカは大変な先週でした。爆弾事件等

ここ2~3日のBoston bombing事件に関する報道はすざましかった。

時に私もN.Yに駐在していたとき、N.YLaGuardia Airport(ラーガーデア空港)からshuttle便でWashington, Bostonとよく行った。これら2代都市へは1時間おきにshuttle便がある。LaGuardia AirportはまたKennedy国際空港よりずっとマンハッタンに近い空港でアメリカ国内便が多い。ボストンへはRogan International Airport(ローガン国際空港)だ、海辺に面した空港である。ここにはHarvard, MITなどアイビーリーグ(Ivy League米国北東部の名門大学の総称の名門校がある)。市内を流れるのはCharlesRiverだ、夏はこの川で学生がカヌーを漕いでいる。いまでも覚えているのは、人生で初めてリンゴ木にぶら下がっているのを見た。鹿児島の私には驚きだった。後で分かったことですが、N.Yの事をBig Appleというが、やはりボストンやNY州の北部は寒くリンゴがなるから、そこから命名したのだろう。  

Bombing事件に戻りますが、日本の5時20分ごろからだったと思いますが、アメリカのラジオが一般の放送を打ち切り、爆弾事件の件を放送し始めた。その後Mugshotをテレビでrelease、この地域一体をlockdown(封鎖)し、鉄道Amtrack、空港、公共施設、など全て運行停止とした。犯人の逃亡を阻止するためである。それまで2~3日時間が経過していたが、犯人はVideohi-res (high-resolution)画像で流れ始めると、極度に緊張したのかMITの校内に逃げ込んだ。それまで弟は大学のパーテイにも参加していたといから、逃げねば警察がくると直感したのでしょう。そこで学校の警備に当たるガードマンを殺害し、Mercedes-Benz SUVを運転手ごと奪い逃走、途中で運転手を下ろし、更に逃亡した。ボストンの市長は住民に家に籠城し、誰にもドアを開けないよう、また携帯も切るように命令をだしました。およそ9千人の警察やFBIが投入され20ブロックを一軒一軒comb through(クシで通すような)捜査をしましたが犯人(弟)は見つからず、市長はその命令をlift(撤回)しました。そこでその20ブロック外の住民が自分の大切なボート(prized boat)をみると something amiss with his prized boat(大切なボートが何か変なことに)気がつきました。ボートを覆うtarp(tarpaulin 防水シート)に血がついていたのです。そこで彼は911に電話し警官等がswarm(群がって)来ました。警察は犯人が爆弾を身につけているかもしれないのでHelicopterの赤外線感知器を使い、犯人を確認逮捕しました。そのボードは警官によりriddled with rounds of bullets銃弾が打ち込まれているそうです。  

19歳の弟犯人は未だtubeを喉に通された状態で喋れないそうです。この19歳の少年cleverpersonable(人に好かれる)明るい正確だったそうです(友人談)。それにしてもロシアのChechen からやってきたこの若人達がどういう経過でこのような事件を起こしたか真相を知りたいですね。

同時期テキサスではボストンの爆弾事件を上回る肥料工場の爆破やColoradoで雪なだれによる死者5名など誠に事件の多い先週でした。中国の四川省で地震により死者200名弱、被災者1万数千人、被害住民152万人と報道されていますが、ボストン爆弾の事件が一番大きく扱われたようです。

このボストン爆弾事件により今アメリカ議会で審議されている1,200万人いると言われる不法移民のアメリカへの帰化政策大きくかわる可能性があります。安易に移民を受け入れる事の是非が問われています。日本のTPP参加問題正式に加入が全加盟国より承認されました。後はアメリカ議会の承認を得ることのみです。私がこのblog以前書いたように、TPPは単に貿易の自由化だけの問題だけではありません。防衛問題、特に中国を睨んだ環太平洋国家全体の問題なのです。

英語文法お休み

コメント

「早い英語聞き取りのための発声特訓第1弾」ありがとうございました!

まずは携帯に取り込んで、空き時間に常に聴いています。

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