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今日のアメリカ ロス発

政治 Feed

2013年3月12日 (火)

今日のアメリカ、今朝の夢・登山

今朝のアメリカ・ラジオはローマ法王の選出だ。130余の枢機卿が完全密室jamming装置付き)で選ぶそうである。決まれば煙突から白か黒の煙で合図があるそうである。アフガニスタン人兵士が米兵2人その他、兵士を射殺したそうである。敵が身近におり米兵もおちおちしておれない。またカルダイ大統領が「アメリカはタリバンと結託して駐留を長引かせようとしている」と見当外のコメントをしたそうである。勿論米国は否定した。それにしても2件の自爆テロが米国国防長官訪問時に起きている。本当に大変な国だ。ニューヨーク市の規制(Lサイズ)の炭酸飲料販売禁止が裁判で無効とのこと。肥満の原因である炭酸飲料(糖分が多い)を規制しようという市の規制であるが今後どうなるかブルームバーグ市長は控訴するそうである。今朝ロス130マイル東南で地震があった。ロスには被害はないそうである。  

790KABCでなくLARadioを聞いていると精神科の医師の話がでた。山に登る-登山家によると幾多の困難を「切り裂き」登頂に成功した時だそうだ。さえぎるものもない360度のパノラマ、幾重もつながる雲海に包まれた山々。しばし休憩と自己陶酔。しかし興奮の血が収まると、たちまちその達成感と優越感は失せるという。宇宙観・世界観・歴史観・人生観などもろもろが一気に頭に去就。自分の立ち位置を考え始めるという。 

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世間の世界の注目を集めたい-その俗っぽい本能が困難克服のエネルギー源だったとしたら-街角で注目を集めたい道化師と同根だと気づき落ち込むという。振り返り私の本能はそんな俗っぽいエネルギー源に根ざしたものではないと本能の差別化したがるともいう。崇高な本能にしたいのだ。遺伝子に組み込まれた本能に上下などあるはずはないのだが。「アイガーの北壁」この言葉は「登山家の憧れの言葉」だそうだ。憧れの言葉とは似たような本能に持つ追従者が多いという証ではないか?多いということはこの登山家一人の本能ではないはずだが。

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Child is the the father of the adult:子供の頃に学んだ純粋な気持ちは大人となっても、その精神は生きており、導いてくれる。子供の頃の生活態度が大切だ。Wishes were horses, beggars could ride.望みだけなら誰でも持てる。まだまだ解釈ありそうですね。


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2013年3月 8日 (金)

ワシントンの雪ー英文解説

これからの解説TOEICの域をはるかに超えています。理解できなくても、このような英文がアメリカ政治の実際では表現されているのかと理解するだけで結構です。TOEICは日本以外へ見識を広げる一歩です。TOEICを目的化してはダメです。ほんの一歩だからです。それでは・・・

"Snowquester" was a no-show in the U.S. capital, which on Wednesday confirmed its status as the center of winter weather wimpdom. sequester とは今アメリカでオバマ大統領(民主党所属)と共和党が財政再建政策で対峙し850億ドルの出費が凍結されていることーに引っ掛けてsnow+sequesterと言う造語ができた。その雪による都市機能停止が首都ワシントンに襲来すると予報されていたが来なかった・・ということ。no-showとは辞典にもあると思うが、来ると約束しておきながら来ない人のこと。そして冬型気象の中心(つまり冬型低気圧の中心)は弱まった)。

Unlike the Washington snows of yesteryear - "Snowmageddon" and "Snowpocalypse" in 2010 and 2011 - Wednesday's storm failed to bring the heavy snows and high winds forecast.この文章を理解するには英語以外の知識が必要。日本にも多くのエホバの証人のしんじゃがいますね。彼らは神の国が来るまでの今の政治と言ってー投票にもゆきません。神の国がくると人間もライオンも仲良くなる(?)とか輸血禁止を信奉します。そこで出てくるのがハルマゲロンという言葉。armageddonです。悪と善の最終決戦です。このarを取りsnow+mageddonと言う造語を作ったのです。同じapocalypse(黙示力)という単語でaを取りsnow+pocalypseという造語作ったのです。辞典にも載っていないのでarmageddon/apocalypseという単語知らなかったらとても理解できません。多くのアメリカ人も理解できていない。sequesterにしても何のことかと皆さん質問しています(ラジオを聞いていると質問しています) そのようなひどい大雪が2010、2011年に首都に降ったということです。

同じようにwag(ひょうきん者)が今回の雪が降る前に造語snow-questerという造語を作りました。そのsequester(850億ドルの出費停止)は先週執行されました。殆どの連邦関連施設は市民に対応していません。連邦職員は在宅勤務(telecommute)が許可され自宅でパソコンで対応しています。一方自宅勤務ぜずオフイスに勤務した者達は愚痴をこぼしています。

今日のラジオのトピックはあのオサマラビンの息子を拘束したとのこと、何せニュ-ヨークの貿易センター2棟を航空機で突っ込みテロ事件首謀者の息子だからまた何を考えているかわからない!時にオサマビンラデンは昨年パキスタンの隠れ家を米国特殊部隊Sealsにより襲撃殺害されたことは皆さんご存知のごとし。

珍しくアジアのニュース。北朝鮮が韓国とアメリカの首都ワシントンを核先制攻撃すると述べた事。本当に戦争に突入したら10日以内に北朝鮮は壊滅するでしょう。勿論その前に米国と中国は次のような秘密約束をするでしょう。北朝鮮が崩壊して韓国・北朝鮮が統一されても、米国はその軍事力を38度線以北には展開しないと。中国は北朝鮮が崩壊してもよい。但し米国が軍事力を中国国境まで広げることは絶対許せないのです。皆さんどう思いますか?

昨日のfilibusterとはアメリカ議会で長々と質問・意見をのべたりして議事の進行を妨げることです。take the floor 議会で発言することです。ではまた・・

2013年3月 6日 (水)

アメリカ政治のトゲ死亡!アメリカ復活シエールガス!

米国外交に於ける中南米の刺(トゲ)-死亡! 

南米ヴェネズエラのヒュウゴ・チャツヴエスが58歳で死亡とのこと。二年に及ぶ治療も虚しく。彼は国内に石油が産出し豊かになった事を背景に-中南米で左翼的な言動を先導し-アメリカに対抗してきた大統領だった。癌(がん)になるや同じ反米国キュ-バで治療していた。また中東の反米勢力イランとも緊密な関係でもあった。彼は扇動家(hate monger, firebrand politics,demogogueデモガキィ発音マスター)でもあった。国民に人気があったのは富を分かち合う社会主義理念があったからだろうが、反米を掲げ矛盾した政策も多かった。顔は前エジプト大統領ホスニー・ムラバクに似てがっしり型プロレスラータイプだった。ヴェネズエラの大統領の死が大きく報道されたのは、そんな政治家だったからだろう。 

楽園コスタリカ

時にコスタリカ一度は行ってみてください。ロサンゼルスから飛行機でわずか6時間、そこにはジャングル、火山温泉、豪華なビーチリゾート、名作「火の鳥」のモデルともなった美しい鳥類など変化に富んだ自然環境が広がっています。軍隊もなく治安はよく教育水準も高く医療費が安い。女性も美人が多い。時間があればパナマへも足を伸ばしてください。  

シエールガス

さて先般らいのシエールガス。世界のエネルギー事情だけでなく「地政学的な力」を一変させ、車の将来像を大きく変える要因でもある。今カナダ国境に近いNorth Dakota州がhotだ。多くの労働者があの辺鄙なところへ移り住もうとしている。次々に家やお店も急増、移住者は6 figure(10万ドル以上)の給与所得者も多いとのこと。今は開発段階だ。なにせこのシエールガス、中東などの液状原油と違い、幾重にも重なた乾燥粘土層状の中に含まれるガスである。シエールとは本の頁(シエール)だそうですが、乾燥したシエールからどうしてガスを抜き出すのでしょうね?勉強してみてください。  

縦に竪穴を掘削して抜き出す液状原油と違い、水平層から取り出すので水平掘削方が難しかったとのこと。このシエールガスはもちろん中国、アルゼンチン、南アフリカ、カナダ、オーストラリアにもあるそうですが、アメリカのシエールガスは産出が一番しやすいとのこと。本格生産となれば中東やロシアの石油の地位が低下する。温暖化の元でもある石油消費と違いガスとして完全燃焼できるからだ。 

日本の商社も石油に変わるエネルギーとして外交関係も良好なアメリカから輸入しようとメーカーとタッグを組みN.Dakotaに乗り込みフル回転だ。そうした折、先般デトロイトで車の新車展示会があった。アメリカの車会社はEVHybrid車を推し進めながらも、得意の大型車が展示され注目を集めた。そこにはシエールガスの本格生産と無縁ではないと私は見る。皆さんどう思いますか? 世界のエネルギーを握るものが覇権を謳歌できるのが力の政治だ。これでアメリカの財政赤字は10年後には解消するでしょう。ヴェネズエラのチャツベスも計算違いだったかもしれないですね!

ハイドロメタノール日本のエネルギー事情に寄与するか?Non! 

さて我が国の周辺にはハイドロメタノールが100年分埋蔵されていますので、この採掘に成功すれば暫くは安心できます。というニュースがよく出てきますが当てにしないでください。太平洋沿の海は深海で掘り出すのに高額な費用を要します。またメタンですから温暖化の元になり使い物になりません。現状の石化はエタンと石油を精製したエチレンで実施されています。エタンとエチレンでないとプラスチックは作れない。加えて海上に設置するplatform台風や津波に対応できますかね?研究のための掘削ですよ。今からはシエールガスが注目ですね。

最近はやぼ用が多い、春ですからね!庭などの手入れもそろそろって感じ!





2013年3月 3日 (日)

南日本新聞今頃報道、アメリカの歳出強制削減と波紋。

先の私の米国sequester法案問題、南日本新聞というか、日本の新聞は本日大々的に報道した。南日本新聞の場合、三面と四面に掲載。特に米軍のアジア展開が縮小し、中朝への抑止力が低下と書いている。

勿論これは南日本独自の記事でなくワシントン共同記事だから、配信してもらい掲載しただけ。情けない取材力ですね。先へ先へと米国政治を察知する記者はいないのかな?何故なら中国の尖閣諸島問題、北朝鮮問題が日本に関係する今日、米国政治の動きが直接、この日本・鹿児島にも影響があるというのに!

それはそうと、デトロイトで車の新車発表があった、今までのハイブリッド志向と違い大型車が展示されるようになった、理由は?私は今N.Dakotaでシエールガスの大々的な開発が行われていて、日本の商社も暗躍していると聞いています。米国が再びエネルギー大国になることを見据えた意図が大型車登場にはあると思う。丁度先の記事でシエールガスについて書くと約束していますのでタイミング的にはぴったりです。

2013年2月28日 (木)

3月1日(金曜日)アメリカ政治・財政ピンチ!

安倍総理が渡米しオバマ大統領とTPP交渉を話合い[成果があった]とTV,新聞も取り上げていますがアメリカでは全く話題になっていません。いくらオバマが例外品目を約束しても後で議会の承認が必要です。オバマ一人では決められません。新国防長官Hagel氏にしてもようやく決まりました。結果Hagel氏は常に議会の動向も気にしながら行動しなければなりません。特にイスラエルと中東政策で!・・・・・・・・

3月1日(金曜日)アメリカ政治がfiscal cliff(財政の壁)で機能麻痺!Sequester kicks in! (kick in=開始)ところでSequester, sequestration (シークエトレイション)と聞いたことがあるだろうか?辞典ではsequester 他動(人)を隔離する、(人)を隠居させる 法律〔個人の所有物を〕差し押さえる、〔国際法で敵の財産を〕押収する、没収する等とありますが、これでは全く説明できないので一寸説明します。

それは「財政の悪化を避けるために自動的に発動される法案」のことである。今回85億ドルが自動的に凍結されるのである。その期限が3月1日(日本の明日)発動を迎えるのです。fiscal cliff(財政の崖)とも呼ばれています。解決しないと、連邦財政下にある空港の管制官、空港の荷物検査官、教師、不法移民を拘束している国土安全保安局(既に拘束中の不法滞在移民を保釈しだしました)、軍関係で働く80万人位の民間人、潜水艦建造労働者、その他ペルシャ湾への空母の運用等に重大な支障が出ます。民間ではhomeless等を保護しているshelterも機能しなくなります。Obama大統領が共和党と財政規律と増税等について十分に協議をしないで、わざと放置、結果今回のような混乱をもたらし「国民を動揺させ扇動」しているのだと非難しています。扇動政治家demagogue(デモガグ)scare-tactic脅し戦略、scaremongering人を不安に陥れる手法で卑怯だと非難しています。

元々連邦の支出は膨大な「軍事費」と「民間への出費」の2通りであるが、財政赤字が16兆億ドル以上になっていることから10年間で1.2兆億ドルづつ減らそうと法律で決めたのである。その一環として今回の85億ドルである。

共和党とはGOPと呼ばれたり、共和党が議席を持つ州をblue stateとも言いいます。(レーガン大統領、ブッシュ大統領等の属する)政党です。民主党(クリントン大統領,現大統領オバマ大統領の属する政党)、民主党が議席を持つ州をred stateとも言いいます。オバマ大統領の「増税と大幅な出費」を進めめるオバマに対し健全な財政規律をもとめる共和党が対峙しています。もちろんこの規制を受けない制度もあります。social securityなどです(年金制度)など。

一方日本の負債は1千兆円、安倍首相の掲げるアベノミクスの財政運営がうまく機能しなければ更に国家財政は悪化します。アメリカとは人口(3億6千万人→更に増え続けている、日本1億2千万人→減り続けている)も財政規模・資源も違います。大丈夫でしょうかね?いくら日銀が資金を市中に放出しても銀行に貯まるばかり、銀行は市場が不透明なときに大企業は別として中小企業には貸しません。中小企業が多い日本→そこで働く従業員へは資金が流れず→国民の景況感は感じられないと思います。結果不況感からの脱出はできない。→相変わらず物価は下がる。デフレスパイラル状態は続きます。日本企業の東南アジアへのシフト、安い中国製品の氾濫、それにTPPで安い外国製品の流入→物価が持ち直す要因が見当たらない。値上がりするのは円安でガソリン、畜産用飼料、など為替要因で値上がりする品目だけです。あなたはどう思いますか?

日本では土曜日の新聞に掲載されると思います。もっと掘り下げたいのですが、またの機会に!早くアメリカの一般事件、飛行の事を取り上げたいのですが、次の次みたいです。次は世界のエネルギー事情が一変する「シエールガス」について述べて見たいと思います。アメリカが再びエネルギー大国になります(ロシアや中東の石油を背景とした力が後退します。向こう10年内)に。




2013年2月27日 (水)

アメリカ3月1日は財政危機の期限!

3月1日、金曜日は財政危機の期限、空港の検査員、タワーの管制官、警察、学校、軍関係あらゆるものが機能停止の時間が刻々と近づいています。これについては明日。また今車は買わぬ方がいい、10年もすると車は電気とシエールガス。中近東がガソリンの供給元ですが、エネルギー供給一変の見通し。アメリカが一大供給国となる。これにつても明日期します。

2013年2月25日 (月)

TPPと日本の「国民皆保険制度」につて

質問について:

TPP参加はどうなるのでしょうか。医療保険への影響が危惧されます。TPP参加により自由診療が拡大し、公的医療費の増加、しいては国民皆保険の破綻に結びつかないか心配です。現場にいて、国民皆保険のmerit, demeritそれぞれを見ていますが、やはりmeritが上回ると感じています。アメリカのように、Medicareに入れない中間所得-や低所得の人々が、適切な医療(医学的な面のみから見た場合の)を受けられない状況にはなってほしくないと思います。

私の私見です。先ず日本はTPPに加入すると思います。安倍総理は例外品録を認めなければ参加しないと言っていますが単にgesture だと思います。シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国加盟で発効した経済連携協定を、米国が「中国封じ込め」のため、環太平洋国家を構成する国々ニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイ、米国、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアを巻き込み再構築したものと理解しています。更に経済連携協定と言いながら軍事上の意味合いがあると思います。日本の尖閣諸島同様ベトナム、フイリッピンは中国と海洋権益、島の帰属をめぐり東シナ海で対立しています。米国にすれば「経済連携協定」と言う「名の基」に公海航行の自由を主張し中国の進出を阻みます。要は世界のどの国も反対できない「大義名分」も欲しいのだと思います。経済と軍事、それはいつの時代にも表裏一体だったし、これからもそうでしょう。その防衛・軍事的立場から日本はTTPに参加せざるを得ないのです。これは日本の防衛上、或いはペルシャ湾から石油の輸入ルート(sea lane)を保全する地政学的戦略(geopolitical strategy)から日本は参加します。勿論国民には防衛・軍事の事は伏せておきます。

農家というより農協がTTPに反対しているのです。彼らの役割が大きく後退するかもしれないからです。農協は肥料や農機具を農民に割賦販売しコメの収穫時回収したり、よう様に農民を縛り付けています。TPPに参加すると商社や外国企業が直接消費者にcontact出来るようになります。また日本のコメ農業は事実上破綻しています。若い人は既に農業から離れ高齢者が効率の悪いコメ造りをやっています。それでもごちゃごちゃ入り組んだ昔ながらの「田」を多額の資金を投入し農道の整備や土地改良を行っています。無駄なことです。

米国には「牧田」というコメが安く売っています。日本人のプロが定年後渡米して教えたとかで広大な土地に航空機で種を撒き大型設備(水管理)や機械を導入して大々的に生産しています。味はとても美味しいです。土地の広大さと効率が違います。日本の生産費が100円とすると10円でしょう。日本の場合農地法が企業の農業への参入を拒んでいます。また山間部も多く航空機導入には適していません。

個人輸入して自分で食べるぐらいの米は関税なしで輸入できるのですよ。もちろん商売となると700%の関税がかかるとか!そうして日本のコメ農家を守ったとしても時間の問題です。後は消費者の選択です。いろいろvarietyあるコメがあっていいではないですか?

一方、中国などの薬品を使用したコメは食べない方がいい。中国はTPPに前述の理由から参加していない(参加できない)から安心です。安い米や野菜が流入しても、今の日本人は食の安全に敏感で、外国産より高くても日本のコメを買うと思います。そんなに心配する必要はありません。それと肉、私は滞米中、あのjuicyな分厚い肉とBig potato(銀紙に包んだジャガイモ), ウイスキーはCutty Sarkかマルガリータ(Margarita)と食事するのが大好きでしたが、日本では食べられません。肉は好みがあり、私のような分厚い肉を食べる人、或いは日本産の薄い高級肉を食べる人と分かれるでしょう。

さて医療保険への影響ですが、既に外資系の生命保険・障害保険会社は日本で強力になっています。Aflac, Alicoなどです。一方日本の「国民皆保険制度」は崩れないと思います。成程アメリカはMedicare, Medicaidでカバー出来ない人々が高額の保険をめいめい個人が掛けねばならない制度でしたが、大統領戦を通じてObamaは日本の「国民皆保険制度」のようなものを導入しようとしています。共和党がどう出るか?私も勉強してみます