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今日のアメリカ ロス発

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2013年3月

2013年3月30日 (土)

北朝鮮何を考えている!

北朝鮮の指導者がアメリカのハワイ、グアム、ロス、ワシントンを核攻撃する文書に署名するテレビ放送が北朝鮮であったと、多少「おどけたニュース」が3回も流れた。アナウンサーの話し言葉に緊迫感はないが、それでもミサイル撃破の配備をアラスカ及びCaliforniaに配備し、中東に配備の空母も第7艦隊に加わった。また米韓合同演習中の作戦に、グアムから核搭載のB‐52ステルス爆撃機が加わったとのこと。北朝鮮、言葉で挑発するのも良くないが、本当に戦争にでもなったら、10日間も持たないであろう。本当に何を考えているのか分からい好戦的な(bellicoseprovocative)な国家だと。 

1994年、先の米国大統領カーターが元大統領として北朝鮮を訪問し成果があったと言っていたが、実際は核の製造を許してしまった。ハハハ~とアナウンサー。お人好しのカーターの詰めの甘さを嘲笑。そして今、イランの核製造をオバマが許そうとしている(対処が出来ていない)、これでは第二の北朝鮮になるのではないか?そうなれば事態は中東であり、地政学上、影響力は北朝鮮の比ではない。イスラエルがその前にイランを攻撃するであろうと。平和ボケした日本もそろそろ憲法を改憲し、防衛のための交戦権を認めるべきだろう。 

現在防衛省の隊員は20万人余で中国の進出に対処出来るだろうか。老齢化社会になりつつある日本、若者が果たして入隊を希望するだろうか?色々考えさせられる今日である。TPPへの参加、防衛問題から考えるとわかりやすい。

ではまた

2013年3月26日 (火)

勇気ある9歳の少女、頑張れ!

しばらく小事で多忙な一週間でした。昨日のUS Newsはロスの北東(勿論高い山)にあるActonという所でpartyから帰宅中の父親と9歳の娘が乗車した車が200 feet60メートル)下のravine(峡谷)に転落、これなら単なる事故だが、娘は車からはいだし、険しい崖をはい上り(scaleという)近くの民家に救いを求めたが誰も応答せず、再び父親の所に戻り、生存を確認、再び救いを求めて道路を歩いていたところを目撃した車の警察への通報で保護された。警察が父親を確認に向かったが父親は既に死亡していた。  

驚愕するのはpitch dark真っ暗な夜、崖をはい上った事、辺りにはコヨーテもいる危険な所、さぞ不安で怖かったことでしょう。その勇気を与えたのは父親を助けたいという使命感だったと思う。関係ないかも知れないが、その少女が一人路上を歩いているところを見つけた他のドライバーもびっくりしたことだろう。そのドライバーは自分では助けず警察に通報したことから、その「びっくり」ぶりが伺える。  

地図で見てみよう。Bakersfieldという空港がある、ここは全日空の訓練生が実際の大型機を使用して離着陸を繰り返している空港でもある。また近くにEdward空軍基地もある。ここは宇宙から帰還するスペースシャトルが着陸する空港だ。フロリダから宇宙に飛び立ったスペースシャトルはここに着陸帰還するのだ。この高地からロスに延々と下るhighwaySierra Highwayともいう。(Sierra HighwaySierra Desertまで続くhighwayだが)。私はこのhighwayに沿ってBakersfield空港からロスに飛行したことがある。殆ど木々のない白土色の山肌を急激に降下飛行した。気流の乱れが激しかった。 

9歳の少女頑張ったね。お父さんは死んだかも知れないが、貴方の勇気はお父さんも知っているし、神も見ていた。人生、今から一杯いいことがあると思います。 

Obama大統領がイスラエル、ヨルダンなど中東を訪問した。しかし未だsequester問題は解決していない、中小の空港は管制官がいなくて閉鎖されたままだ(150位の空港が閉鎖中)。アルゼンチン出身の牧師が新たにローマ法王に選出されたことは既に皆ご存知のこと。彼の演説はスペイン語だった。世界12億人のクリスチャンの心の拠り所だ。法王が強調したのは教会は貧者の味方だ強調した。そうでなかった裏返しではなかったか?バチカンの麻薬のmoney laundering疑惑や性疑惑問題で揺れた。バチカンを立て直す事が出来るだろうか?バチカンではATMautomatic teller machine)が使用できないという。何かがおかしい。  

Lowly sit, richly warm.  質素に暮せば幸せになれる。ということか!

AmenとはSo be it!とか。


2013年3月13日 (水)

ローマ法王選出されず、アメリカ事件

煙突から黒い煙が上がった。今日は新法王選出なし。ロス・ロングビーチからニューオリンズに向かった女性(先生として赴任予定)が行方不明とのこと。先般のカナダ人旅行者がロスのホテルで発見されただけに、関心を呼んでいる。

シカゴ南部(オバマ大統領、やジェシージャクソン氏)の出身地で六ヶ月の赤ん坊が5発の銃弾を浴びて死んだとのこと。父親は29歳で2発打たれ重体。その母親は昨年銃弾で死亡。この地域はギャングの抗争が多く、既に多くの人が死んでいる。またここの子供たちは父親がいない家庭が多く、保護を求めてギャング仲間になるという。この父親もギャング仲間だった。共和党支持者は、オバマが銃規制をするなら、自分の出身地をちゃんとしろーと言っている。
***
オバマ大統領は今月3回も車列(motorcade)を連ねてホテルへ行き、共和党幹部らと例のsequesterについて、或いは銃規制、移民問題(オバマは不法移民1100万人を合法的に受け入れようとしている)、財政削減問題を協議している。どうなりますかね?
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おぞましい事件の報道があった。先のロス元警察官christopher が警察官4人を殺害して最後はbig bearの山荘で丸焦げになった件書いたが、N.Yで元警察官が自分の妻を含めて5人も殺害、しかもその人肉を食べて終身刑が確定したとのこと。おぞましいですね。
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半分寝ながら聞いているのにメモも取らず、今まで午後3:11分まで憶えておられるのは訓練なのか?ボケ防止になるかも。
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2013年3月12日 (火)

今日のアメリカ、今朝の夢・登山

今朝のアメリカ・ラジオはローマ法王の選出だ。130余の枢機卿が完全密室jamming装置付き)で選ぶそうである。決まれば煙突から白か黒の煙で合図があるそうである。アフガニスタン人兵士が米兵2人その他、兵士を射殺したそうである。敵が身近におり米兵もおちおちしておれない。またカルダイ大統領が「アメリカはタリバンと結託して駐留を長引かせようとしている」と見当外のコメントをしたそうである。勿論米国は否定した。それにしても2件の自爆テロが米国国防長官訪問時に起きている。本当に大変な国だ。ニューヨーク市の規制(Lサイズ)の炭酸飲料販売禁止が裁判で無効とのこと。肥満の原因である炭酸飲料(糖分が多い)を規制しようという市の規制であるが今後どうなるかブルームバーグ市長は控訴するそうである。今朝ロス130マイル東南で地震があった。ロスには被害はないそうである。  

790KABCでなくLARadioを聞いていると精神科の医師の話がでた。山に登る-登山家によると幾多の困難を「切り裂き」登頂に成功した時だそうだ。さえぎるものもない360度のパノラマ、幾重もつながる雲海に包まれた山々。しばし休憩と自己陶酔。しかし興奮の血が収まると、たちまちその達成感と優越感は失せるという。宇宙観・世界観・歴史観・人生観などもろもろが一気に頭に去就。自分の立ち位置を考え始めるという。 

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世間の世界の注目を集めたい-その俗っぽい本能が困難克服のエネルギー源だったとしたら-街角で注目を集めたい道化師と同根だと気づき落ち込むという。振り返り私の本能はそんな俗っぽいエネルギー源に根ざしたものではないと本能の差別化したがるともいう。崇高な本能にしたいのだ。遺伝子に組み込まれた本能に上下などあるはずはないのだが。「アイガーの北壁」この言葉は「登山家の憧れの言葉」だそうだ。憧れの言葉とは似たような本能に持つ追従者が多いという証ではないか?多いということはこの登山家一人の本能ではないはずだが。

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Child is the the father of the adult:子供の頃に学んだ純粋な気持ちは大人となっても、その精神は生きており、導いてくれる。子供の頃の生活態度が大切だ。Wishes were horses, beggars could ride.望みだけなら誰でも持てる。まだまだ解釈ありそうですね。


***

 

2013年3月10日 (日)

マンデラ氏95歳で入院、その他英語表現

南アフリカの元大統領マンデラ氏95才入院とのこと。アパルトヘイトと戦ったマンデラ氏頑張れ。時にオサマビンラデン氏(射殺済)の娘婿が現在ニューヨークの裁判所手錠をされブルーの囚人服着て裁判とのこと。トルコで拘束され米国に連れて来られたのでが、共和党の議員らは米国の裁判所でなくキューバのグアンタナモ米軍基地にある捕虜拘束所で軍事裁判にかけるべきと主張している。彼はしばしばオサマビンラデン氏というかアルカイダの広報の役割をしていたからだ。その他ボストンがあるマサチューセッツ州など雪がひどいとのこと。

時にダライラマ氏の英語発音はダリーラマとか。今ロスアンジェルスは昼と夜の寒暖の差が激しい。勿論ロスは北極から南下する海流の影響か、エアコンジション(クーラー)はいらない(夏でも)、が冬は暖房が必要だ。冬といえばシカゴ、シカゴにいた時、あの大きなミシガン湖は一面凍る。夏はその湖沿いのレイクショア ドライブが爽快だった。今日は日曜日、街のパン屋でmorning serviceを食べた。

morning serviceと言えば、アメリカでは通じない、教会の礼拝のことだ。日本のそれに該当する言葉はbreakfast specialだ。またコーヒーの芳香はaroma,花のいい匂いはfragrance, smellは悪い方の匂い(fishの腐った匂いなど),odorは刺すような悪臭に使われる事が多い。(もちろんいい匂いにも使うが90対10の割合で悪く使われる)。もう一つseekには自動詞、他動詞がある。自動詞ではseek for, seek after,で探すだが、His collections were sought after by many people. 彼のコレクションは非常に人気がある。という意味になる。

諺でChild is the father of the adult.という諺があったが、どういうことだろう。もしかしたらChild is father of the adult.だったかな(fatherのtheが抜けて)。Wishes were horses, beggars could ride.といのもあったが?

ではまた!

2013年3月 8日 (金)

ワシントンの雪ー英文解説

これからの解説TOEICの域をはるかに超えています。理解できなくても、このような英文がアメリカ政治の実際では表現されているのかと理解するだけで結構です。TOEICは日本以外へ見識を広げる一歩です。TOEICを目的化してはダメです。ほんの一歩だからです。それでは・・・

"Snowquester" was a no-show in the U.S. capital, which on Wednesday confirmed its status as the center of winter weather wimpdom. sequester とは今アメリカでオバマ大統領(民主党所属)と共和党が財政再建政策で対峙し850億ドルの出費が凍結されていることーに引っ掛けてsnow+sequesterと言う造語ができた。その雪による都市機能停止が首都ワシントンに襲来すると予報されていたが来なかった・・ということ。no-showとは辞典にもあると思うが、来ると約束しておきながら来ない人のこと。そして冬型気象の中心(つまり冬型低気圧の中心)は弱まった)。

Unlike the Washington snows of yesteryear - "Snowmageddon" and "Snowpocalypse" in 2010 and 2011 - Wednesday's storm failed to bring the heavy snows and high winds forecast.この文章を理解するには英語以外の知識が必要。日本にも多くのエホバの証人のしんじゃがいますね。彼らは神の国が来るまでの今の政治と言ってー投票にもゆきません。神の国がくると人間もライオンも仲良くなる(?)とか輸血禁止を信奉します。そこで出てくるのがハルマゲロンという言葉。armageddonです。悪と善の最終決戦です。このarを取りsnow+mageddonと言う造語を作ったのです。同じapocalypse(黙示力)という単語でaを取りsnow+pocalypseという造語作ったのです。辞典にも載っていないのでarmageddon/apocalypseという単語知らなかったらとても理解できません。多くのアメリカ人も理解できていない。sequesterにしても何のことかと皆さん質問しています(ラジオを聞いていると質問しています) そのようなひどい大雪が2010、2011年に首都に降ったということです。

同じようにwag(ひょうきん者)が今回の雪が降る前に造語snow-questerという造語を作りました。そのsequester(850億ドルの出費停止)は先週執行されました。殆どの連邦関連施設は市民に対応していません。連邦職員は在宅勤務(telecommute)が許可され自宅でパソコンで対応しています。一方自宅勤務ぜずオフイスに勤務した者達は愚痴をこぼしています。

今日のラジオのトピックはあのオサマラビンの息子を拘束したとのこと、何せニュ-ヨークの貿易センター2棟を航空機で突っ込みテロ事件首謀者の息子だからまた何を考えているかわからない!時にオサマビンラデンは昨年パキスタンの隠れ家を米国特殊部隊Sealsにより襲撃殺害されたことは皆さんご存知のごとし。

珍しくアジアのニュース。北朝鮮が韓国とアメリカの首都ワシントンを核先制攻撃すると述べた事。本当に戦争に突入したら10日以内に北朝鮮は壊滅するでしょう。勿論その前に米国と中国は次のような秘密約束をするでしょう。北朝鮮が崩壊して韓国・北朝鮮が統一されても、米国はその軍事力を38度線以北には展開しないと。中国は北朝鮮が崩壊してもよい。但し米国が軍事力を中国国境まで広げることは絶対許せないのです。皆さんどう思いますか?

昨日のfilibusterとはアメリカ議会で長々と質問・意見をのべたりして議事の進行を妨げることです。take the floor 議会で発言することです。ではまた・・

2013年3月 7日 (木)

首都ワシントンには雪は降らなかったのに!大騒ぎ!

時には時事英語の読解力テスト

1:snowmageddon, snowpocalypse って何のことでしょう? yesteryearは?

2:didとは何の代動詞? filibusterとはどういうこと?sit frozen=自動詞+PP(形容詞) 

1:WASHINGTON (Reuters) - "Snowquester" was a no-show in the U.S. capital, which on Wednesday confirmed its status as the center of winter weather wimpdom. Unlike the Washington snows of yesteryear - "Snowmageddon" and "Snowpocalypse" in 2010 and 2011 - Wednesday's storm failed to bring the heavy snows and high winds forecast. Before its arrival, wags dubbed this storm "Snowquester" after the budget-cutting sequester that went into effect last week.While most federal offices were closed to the public, with many government workers authorized to telecommute, those who made it to work offered a bit of snark.

It has almost become a tradition to dump on Washington's neurotic response to winter weather. Obama himself did it barely a week after his first inauguration in January 2009, when his daughters' school was canceled due to icy conditions. He would have to instill "some flinty Chicagotoughness" into Washingtonians: "When it comes to the weather, folks inWashington don't seem to be able to handle things."

2:AsWashingtonD.C., sat frozen on Wednesday by a promised snowstorm that failed to show, Kentucky Sen. Rand Paul ground Congress to a halt in a rare show of congressional protest made famous by Jimmy Stewart in "Mr. Smith Goes to Washington." The Republican lawmaker on Wednesday made good on his promise to conduct an hours-long talking filibuster on the Senate floor over the nomination of John Brennan to head the CIA, as a way to protest the Obama administration's use of drone strikes.

先般の国防長官Hagel氏、やっと承認され、今回のCIA長官John Bernnan、議会の承認なかなか得られませんね、どうして?自分で考察してみてください。



2013年3月 6日 (水)

アメリカ政治のトゲ死亡!アメリカ復活シエールガス!

米国外交に於ける中南米の刺(トゲ)-死亡! 

南米ヴェネズエラのヒュウゴ・チャツヴエスが58歳で死亡とのこと。二年に及ぶ治療も虚しく。彼は国内に石油が産出し豊かになった事を背景に-中南米で左翼的な言動を先導し-アメリカに対抗してきた大統領だった。癌(がん)になるや同じ反米国キュ-バで治療していた。また中東の反米勢力イランとも緊密な関係でもあった。彼は扇動家(hate monger, firebrand politics,demogogueデモガキィ発音マスター)でもあった。国民に人気があったのは富を分かち合う社会主義理念があったからだろうが、反米を掲げ矛盾した政策も多かった。顔は前エジプト大統領ホスニー・ムラバクに似てがっしり型プロレスラータイプだった。ヴェネズエラの大統領の死が大きく報道されたのは、そんな政治家だったからだろう。 

楽園コスタリカ

時にコスタリカ一度は行ってみてください。ロサンゼルスから飛行機でわずか6時間、そこにはジャングル、火山温泉、豪華なビーチリゾート、名作「火の鳥」のモデルともなった美しい鳥類など変化に富んだ自然環境が広がっています。軍隊もなく治安はよく教育水準も高く医療費が安い。女性も美人が多い。時間があればパナマへも足を伸ばしてください。  

シエールガス

さて先般らいのシエールガス。世界のエネルギー事情だけでなく「地政学的な力」を一変させ、車の将来像を大きく変える要因でもある。今カナダ国境に近いNorth Dakota州がhotだ。多くの労働者があの辺鄙なところへ移り住もうとしている。次々に家やお店も急増、移住者は6 figure(10万ドル以上)の給与所得者も多いとのこと。今は開発段階だ。なにせこのシエールガス、中東などの液状原油と違い、幾重にも重なた乾燥粘土層状の中に含まれるガスである。シエールとは本の頁(シエール)だそうですが、乾燥したシエールからどうしてガスを抜き出すのでしょうね?勉強してみてください。  

縦に竪穴を掘削して抜き出す液状原油と違い、水平層から取り出すので水平掘削方が難しかったとのこと。このシエールガスはもちろん中国、アルゼンチン、南アフリカ、カナダ、オーストラリアにもあるそうですが、アメリカのシエールガスは産出が一番しやすいとのこと。本格生産となれば中東やロシアの石油の地位が低下する。温暖化の元でもある石油消費と違いガスとして完全燃焼できるからだ。 

日本の商社も石油に変わるエネルギーとして外交関係も良好なアメリカから輸入しようとメーカーとタッグを組みN.Dakotaに乗り込みフル回転だ。そうした折、先般デトロイトで車の新車展示会があった。アメリカの車会社はEVHybrid車を推し進めながらも、得意の大型車が展示され注目を集めた。そこにはシエールガスの本格生産と無縁ではないと私は見る。皆さんどう思いますか? 世界のエネルギーを握るものが覇権を謳歌できるのが力の政治だ。これでアメリカの財政赤字は10年後には解消するでしょう。ヴェネズエラのチャツベスも計算違いだったかもしれないですね!

ハイドロメタノール日本のエネルギー事情に寄与するか?Non! 

さて我が国の周辺にはハイドロメタノールが100年分埋蔵されていますので、この採掘に成功すれば暫くは安心できます。というニュースがよく出てきますが当てにしないでください。太平洋沿の海は深海で掘り出すのに高額な費用を要します。またメタンですから温暖化の元になり使い物になりません。現状の石化はエタンと石油を精製したエチレンで実施されています。エタンとエチレンでないとプラスチックは作れない。加えて海上に設置するplatform台風や津波に対応できますかね?研究のための掘削ですよ。今からはシエールガスが注目ですね。

最近はやぼ用が多い、春ですからね!庭などの手入れもそろそろって感じ!





2013年3月 3日 (日)

南日本新聞今頃報道、アメリカの歳出強制削減と波紋。

先の私の米国sequester法案問題、南日本新聞というか、日本の新聞は本日大々的に報道した。南日本新聞の場合、三面と四面に掲載。特に米軍のアジア展開が縮小し、中朝への抑止力が低下と書いている。

勿論これは南日本独自の記事でなくワシントン共同記事だから、配信してもらい掲載しただけ。情けない取材力ですね。先へ先へと米国政治を察知する記者はいないのかな?何故なら中国の尖閣諸島問題、北朝鮮問題が日本に関係する今日、米国政治の動きが直接、この日本・鹿児島にも影響があるというのに!

それはそうと、デトロイトで車の新車発表があった、今までのハイブリッド志向と違い大型車が展示されるようになった、理由は?私は今N.Dakotaでシエールガスの大々的な開発が行われていて、日本の商社も暗躍していると聞いています。米国が再びエネルギー大国になることを見据えた意図が大型車登場にはあると思う。丁度先の記事でシエールガスについて書くと約束していますのでタイミング的にはぴったりです。