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今日のアメリカ ロス発

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2013年1月25日 (金)

そうだったのか?これは友人との酒のつまみにいける話!

カウボーイと冷蔵庫の起源
日本の時代劇・・善玉の剣豪がバタバタと悪人を切り倒す・・本当にそうだったのだろうか?実際は違うと思う。なぜなら刀の刃は骨まで切るとボロボロになるそうだ。一本の刀で多くの人間を切れないのだ。
ところで・・
西部劇
西部劇でカウボーイがインデアンと戦い拳銃をバンバン撃つ、本当にそうだったのだろうか?違う。皆さんご存じのとおりアメリカに移民が始まったのは大西洋岸に面した東海岸(ボストン、ニュヨーク)地方だった。この東海岸を中心に産業が発達し人口は急速に増えて行った。人口が増えれば当然多くの食料を必要とした。そのため人々は西に行く必要があったが「アパラチア山脈」が南北に横たわっていた。開拓時代の人々にとっては、西部へ向かうため最初に越えなければならない難関であったようだ。

アパラチア山脈
難関のアパラチア山脈を切り開いたことで西方への突破口が開けた。人々は怒涛の如く西へ西へ移動。今のシカゴやデトロイトが出来上がった。鉄道も開通し東部と中西部の物資の移動が始まった。つまり東部に工場があり食料は中西部で生産し鉄道で運んだ。当然に「肉」の需要が高まった。この肉の需要をまかなったのがカウボーイである。 カウボーイの登場カウボーイの登場である。カウボーイは1,000頭もの牛をアメリカ南部(テキサス)の広大な草原からシカゴまで2,000Kmもの距離を移動させねばならなかった。わずか5~10名で1,000頭もの牛を。牛は臆病である。できるだけ静かにしてやらなければならなかった。昼間はゆったりと草を食べさせ夜は静かに眠らす。つまり草を食べさせ太らせながら牛を運んだのです。昼夜を問わず拳銃のバンバンという音でもすると牛は四方八方に逃げ出す。

カントリーミュジックの誕生
そこで実際とは違いカウボーイは先住民族のインデアンに肉を与え通過させてもらったのです。また夜は牛を落ちつけようとゆったりとしメロデーのカントリーミュジックができたのです。インデアンと白人が戦ったのは別な理由で肉のことではなかったのです。 カウボーイ達は宿場町で「バクチをしたり売春婦を買ったり」したのは間違いないようです。こうして何か月も苦労してようやくシカゴまで到達したのです。まるまる太った牛はシカゴで肉にされ、鉄道で東部に輸送されたのです。悲しいことにカウボーイは苦労して稼いだ日当をバクチと女に取られた者たちが続出したそうです。

冷凍庫―冷蔵庫の登場
さて牛は生きていれば腐らないが肉となるとたちまち腐ってしまう。どうにか肉の鮮度を保ちつつシカゴからニューヨーク方面に運ぶ手段・方法はないか?そこで登場したのが貨車に冷凍庫を付けることであった。これが今の冷蔵庫の誕生した起源である。どうです。日本の時代劇、西部劇、インデアン、カントリーミュジック、冷蔵庫の誕生、

L.A = Los Angeles はスペイン語がk起源で「うつくしい街、国」
Pa=Pennsylvania   なぜ四角なのか?昔ドイツ人が一日中馬を走らせ決めたそうです。
big apple= New Yorkのこと、 ボストン、N.Yは縦に長いその北で取れるリンゴは小さいのにbig apple?
                Niagaraもカナダと国境を接していますがN.Y州です。Niagaraと言えば一年に1M位後退して
               いるそうです。大蛇が食べてるそうです?インデアン伝説より、また冬はあの広大な滝,川
      全面凍結です。Baffaloという町ですがbuffaloの由来は、ここに住んでいたインデアンより命
      名。NY滞在中はLa Guardia Airport ラガーディア空港→Baffalo空港→レンターカーでOK
 国境の橋を渡りカナダ側からの景色がdrink in its beatiful sceneryです。
Son of the gun  サラバガン=しまったという意味です。旅の若人に宿を貸し、娘をはらまされた父親が
 銃を出したので、若人が発した言葉とか?
一般に知られていないことがおおいですね。英語の勉強より楽しい雰囲気で行きましょうね。もちろん
世界史、中国の古代の諺、日本史、アメリカの政治に絡めた、役に立つ表現でゆきますね。

コメント

言葉の意味を知り、また言葉の由来を知り、さらにその背景にある歴史を知ると、
いつかその土地に行って自らの目で見てみたいと思ってしまいます。

アメリカ本土には一度も行ったことがありません。いつか行ってみたいです。

dull

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