日本(蛍の光)、欧米Laud lang syne) 曲は同じ歌詞が違う
曲と、歌詞のPDF有りますのでdownloadして覚えてください。非常に役立ちます。
歌詞の冒頭「蛍の光 窓の雪」とは、「蛍雪の功」と言われる、一途に学問に励む事を褒め称える中国の故事が由来である。東晋の時代の車胤は、家が貧乏で灯す油が買えなかったために蛍の光で勉強していた。同様に、同じ頃の孫康は、夜には窓の外に積もった雪に反射する月の光で勉強していた。そして、この2人はその重ねた学問により、長じて朝廷の高官に出世している。
○オールド・ラング・サインは、ヨーロッパ中に、さらには海を越えてアメリカ大陸へも普及していった。明治10年代初頭、日本で小学唱歌集を編纂するとき、稲垣千頴が作詞した今様形式の歌詞が採用され、「蛍の光」となった。1881年(明治14年)に尋常小学校の唱歌として小学唱歌集初編(小學唱歌集初編)に載せられた
○日本では、多くの公共施設や商業施設において、閉館・閉店直前のBGMとして流されるという認識が多い「蛍の光」だが、実際は「蛍の光」の原曲(オールド・ラング・サイン)を編曲した「別れのワルツ」である
○イギリスやアメリカ合衆国など英語圏の国々では大晦日のカウントダウンの際に、台湾、香港では卒業式、葬儀などで、フィリピンでは新年と卒業式の両方で歌われる
特にN.Y ManhattanにあるTimes Squareでは大晦日countdownが行われ、その時、流れる曲だ。曲はみなさん知っているので、第1小節だけでも憶えてください. この歌を唄うと、欧米人との距離が一気になくなります。先ずはTry!
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